研究学園で物件決定!!そして住宅ローンの仮審査へ…

ヒゲめがね
この記事はヒゲめがねが書きました!

前回のつづき。

研究学園を見に行ってから、早2ヶ月。
いやー…仕事がちょっとワタワタしてて全然ブログを更新できてませんでした…

しかし、この2ヶ月の間。
移住計画は着々と進んでおりまして、何回か研究学園に通って物件を色々と見て回っていました。
色々見て回ったおかげで、住みたいエリアもなんとなく絞れてきたんですが、肝心の物件になかなか出会えませんでした。。

  • 場所はいいけど、予算オーバーな物件…
  • 予算や場所はピッタリなんだけど、営業さんが反りが合わないムカつくので絶対に買いたくないと思った物件…
  • 最高に日当たりが良くていい感じなんだけど間取りが自分たちの希望に合わなかった物件…
  • 駅から遠すぎる物件…(徒歩90分って)

などなどなど。
いやーーーー…欲しい家に出会うのって大変。
もういっそのこと注文住宅に…と思った矢先。

出会いましたよ!住みたいと思える物件に!

物件が決まってからのスピード感がやばかった。

この物件に決めました!!ってここで写真付きで紹介できたらいいんですけどね。さすがに全世界へ晒すのは危ないので止めておきます。

どんな物件かというと、
駅から歩いて10分ちょいの物件。金額も予算内。間取りも希望通り。
ただ、ひとつ気になるとすれば日当たり。

まだ建設途中の物件で、実際にどんな感じで日が入るのか確認できない状態でした。
「おおおおお…!!この物件良いね!でも日当たりわからんしなあ…どうしよう…」と物件の前で嫁と娘(悩んでる両親をみてニヤニヤしてた)とアワアワしてたんですが、全部の希望を満たしてくれる物件なんか無いなという結論に至り、申し込みをしました!ついに!ついに!!

「ここに決めました!この物件でお願いします!」と張り切って営業さんへ伝えたものの、まぁ今日は物件の仮押さえぐらいの簡単な手続きだろうなーと。

だってまだ住宅ローンの仮審査もあるし、契約書書いたりとかはまだ先の話だろうな…って考えてたんですがそうじゃなかった。

おだやかな営業さんだったんですが、目つきが変わりましたね。
「ではヒゲめがねさん…諸々の手続きのために事務所へ…」と豹変した営業さんに連れられハウスメーカーの事務所へ。

怒涛の勢いで書類を確認して質問してハンコ押してを繰り返し気づけば2時間たっておりました…そうか、手続き今日やっちゃうのね…
一通りの作業を終え、分厚い契約書の入ったファイルを渡されて「ああ…ついに俺も家を買ったんだな…」って感慨深い感じになってたんですが、全然まだまだでした。

そう、住宅ローンです。

住宅ローンってどんな流れ?


住宅ローンには仮審査(事前審査)と本審査があります。
銀行によって審査の内容にバラツキはあるのですが、ちょっと調べたところによると…

仮審査
・与信(個人信用情報)のチェック
・年収が借入額に対して返済比率がどれくらいかのチェック
・勤続年数や業種のチェック
・現在の借り入れ状況

大体2,3日で結果がわかります。(早いところだと翌日には連絡くる)

本審査
・物件の担保価値
・団体信用生命保険に加入できるかどうか

大体10日前後ですが、中には1ヶ月かかった人も!
追加で書類を求められる事もあるので、そういうのが多いと遅くなるみたいですね。

周りで家を買った先輩方に色々話を聞いたんですが、結構仮審査で落ちるらしく…
私も転職して一年未満という不安要素があったので、複数の銀行で住宅ローンの仮審査を出しました。

千葉銀行、東京三菱銀行、常陽銀行、そしてフラット35。
変動金利にするか固定金利にするかはまだ決められなかったのでとりあえず両方調べていただくことに。

いやーーー…
2時間以上に及ぶ手続きでグッタリしながらも、「ホントに家を買っちゃったんだなー…(正確にはまだだけど)」という現実味の無さを噛み締めながら東京へ戻りましたよ。

はーーーーーー…仮審査。どうなるんだろうか…
なんとか通りますように…!

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